夜月さんの多分はうす

夜月さんの「夜月」はyaduki

国家試験受けてきた。

前回の記事のとある一文を覚えているだろうか。

 ↓この記事の下のほうにあります

 

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...そう。国家試験受けてきました。

ってことでね。まず私が何を受けたのか、それから説明?解説?していこうと思います。私が今回受けたのは情報処理技術者試験のスキルレベル1にあたる「ITパスポート試験」(以下Iパス)です。Iパスはwikipediaによると、「ITパスポート試験(ITパスポートしけん、Information Technology Passport Examination、略称:iパス)は、情報処理の促進に関する法律第29条第1項の規定に基づき経済産業大臣が実施する情報処理技術者試験の一区分である国家試験」だそうです。何書いてあんねんって感じなんですけど、まぁ端的に翻訳するなら「情報処理分野の知識に関する試験」って感じでいいと思います。情報処理ってなんやねんってなるけどテレビとかで聞いたことのある「IoT」だったりとかあとはネットワークに関することだったりとかPCとかスマホなどのハードウェアやったりとか、色々出ます。語彙がないのは標準機能。んでスキルレベル1って書いてある通り、これより上のレベルが存在します。一個上のレベルだと「情報セキュリティマネジメント試験」と「基本情報技術者試験」ってのがあります。たぶん有名なのは後者の「基本情報技術者試験」だと思います。あとレベル4まであるんですけどレベル4のやつは8つあるんですけどどれも合格者数が5桁行ってません。ちなみにレベル4のやつ、そもそも申し込んでいる人がIパスや基本情報、応用情報(基本情報の上、レベル3)は5桁行ってるんですけどものによっては5桁じゃなくて4桁なんですよね。母数の少なさで難しさというかやばさが分かるかと。んでIパスに戻るんですけど受験者数は年平均60000人後半、合格率は大体50%って感じになってます。大体年37500人ぐらいが概算で受かっている計算になります。私はなんとか受かれました。大して勉強してないけど学校でも勉強してるしまぁ受かんないとね。どうせ受かってないなら3月に受けることになってますし受かることはほぼ確だったのかなと。ここからは私の勉強方法をば。

とは言っても学校の授業受けてたのと「Iパス 過去問」って調べたら出てくるITパスポート過去問道場っていうサイトで単語一個一個を詰めること、後はこれ曲がりなりにも試験なんで、参考書あるんですよ。なんで参考書使って勉強するぐらいです。

↓過去問道場です。ここはガチ。

Iパス取ろうって思い始めたのは今年の4月から、でも勉強始めたのは8月からの2か月なんで割と余裕あります。ただ社会人の人はゆっくりやって4~6か月、毎日4時間とか勉強できるなら1か月とかでも受かれる言い方悪いですけどぬるめの難易度です。ちなみに私はさっき上げた過去問道場で設定できる「模擬試験形式で出題」ってやつで1日一回通しでやったぐらいです。ちなみに一回につき100問出るので、結構しんどいです。慣れれば1時間もかからないぐらいで終わります。あとIパスの本試験は120分、2時間なんでここで早く問題を解くってことに慣れておきましょう。

1個だけ書くのを忘れていました。Iパスの本試験は回答が終わったら採点をして自主退室できます。早く帰れるので早く解けるようにしておきましょう。

もう書くことないんで最後に。

次回の内容は未定です。いつも通りだけどなんとなく予定してんのはソシャゲかなぁ、って感じです。

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